Biography

maco(まこ)

生命を祝い、音の「時空間」を創造するSound Artist
音楽家(作曲、編曲、作詞、ピアノ、歌、ヴォイス)

福岡県飯塚市出身。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、および、同大学作曲科にて、クラシック音楽と現代音楽の作曲を学ぶ。

卒業後、音楽学校講師、スタジオミュージシャン、シンガーソングライター、ヴォイス&サウンドヒーラー、サウンドヒーリングティーチャー等の経験を積む。

その間、自身の音楽活動以外にも、コミュニティFMのラジオアシスタント、アニメ「ケロロ軍曹」のエンディングテーマ歌唱、「ユニクロ×ディズニー」のコラボプロジェクト等の広告音楽制作、ミュージカル「天の河伝説」への楽曲提供など、その活動は多岐にわたる。

2017年より、活動名をSound Artist macoとして、
水・緑・星などをテーマにした、Healing , Ambient , New-Age , Post-Claasical , Minimal 等の音楽を制作。

耳には聴こえずとも響いている「いのちの響き」を音に紡ぎ、自然で活力に満ちた「音の宇宙」をクリエイト。
自然生命の美しさ、生きることの素晴らしさを表現している。

エレガントなクラシック音楽の伝統に根ざし、自然本質的な意識を運ぶその楽曲は、「芯から安らぎ、いのちある幸せを感じる」「自分の純度がやわらかく増していくよう」「音色が身体の中に深くまで染み込んでいく」「どこであれ瞬時に、自分のいる場所がパワースポットになる」等、好評を博す。

音楽家や芸術家、セラピスト、瞑想家、ボディーワーカー、タオイスト、ヨギ、スピリチュアルティーチャー等のファンも多く、セラピーの現場や病院等で、macoの音楽が多く活用されている。

趣味は、自然散策・温泉・ガーデニング・ボディワーク・美味しいものを食べること。
日々、生命を味わい、楽しみ、笑い、遊び、奏でる、祝い人…Blessinger!

Discography​

  • 雪の花 花の雪 (EP)
  • 光の泉 (EP)
  • Saturn (Single)
  • Playing Drops (Single)
  • La mer de piano (Album)
  • Life is Flowing (Single)
  • Maldek -Noise Sound Silence- (Single)
  • Mother (Album)

Media/Client Work

More Detailed Bio

幼少期・学生時代

1972年、福岡県飯塚市に生まれる。ソノシートやドーナツ盤のレコードで、たくさんの童謡を聴いて育つ。
5才からオルガンを、7才からピアノをはじめるが、練習が嫌いで、自然と、自由に即興演奏をしたり、作曲をしたりして楽しむようになる。(これは時に、機能不全家庭で生きる、自身の心の癒やしの時間にもなり、また、音を通して新たな世界を生み出すという「創造性」を養う時間にもなった。)

14才から専門的に作曲を学びはじめ、東京芸術大学附属音楽高校を経て、東京芸術大学音楽学部作曲科へ進学し、クラシック音楽〜現代音楽の作曲を学ぶ。

講師・ミュージシャン・シンガーソングライター時代

大学卒業後は、東邦高等学校音楽科、バンタン芸術学院、ミューズ音楽院、ワタナベエンターテイメントカレッジ等、音楽高校や音楽専門学校にて講師をつとめながら、
アーティストのライブサポートや、レコーディング、楽曲提供、歌番組やSMAP×SMAP等のテレビ出演、コミュニティFMのラジオアシスタント、「オンド☆ガール」名義でアニメ「ケロロ軍曹」のエンディングテーマ歌唱…など、幅広く活動する。

1998年、アコースティックユニット「Dramatic Blue Bird」のピアニスト&作曲家として、コロムビアレコードよりメジャーデビュー。

2000年にユニット解散の後、「小花(Shonka)」名義で、シンガーソングライターとして、ライブを中心にしたソロ活動を始める。

2010年、本名の金原雅子名義で、アルバム「Blessinger」をリリース。
2016年、シングル「いのちのうた」をリリース。

ヴォイスヒーラー・サウンドアルケミスト時代

2007年より、「音・声・歌・自然・表現・創造」などを主なテーマに、倍音トーニング、サウンドヒーリング、音楽をはじめとする様々なアート表現のワークショップ・講座・セッション・レッスンを提供。

「すべては静寂であり音」「響き合う生命」「誰もが生命のアーティスト」「祝福を生きる」「生命祝祭」などのメッセージを伝え、生命という不動の安らぎに根ざし、自然体でよろこび溢れる創造的な生き方をシェアする。

また、ヴォイスヒーラー、サウンドヒーラー、アーティストの育成・バックアップにも注力。

クライアントには、著名なアーティストやスピリチュアルリーダーも少なくなかったが、知名度や活動規模に関わらず、その方らしい在り方・生き方から生まれたよろこびの響きと、その共振の場が、日本を中心に、世界各地で広がりをみせている。
(サウンドヒーリングの講座・レッスンの提供は2022年をもって終了。)

サウンドアーティスト時代

2017年、活動名を「Sound Artist maco」に改め、音楽ジャンルの幅を広げるとともに、水、緑、星など自然界をテーマに、「生命の響き」…その調和やバランス、つながりや連動、創造の力、螺旋状のめぐりや流れといった、自然生命の豊かさや美しさを音楽に紡いだ「音の時空間」を創造するようになる。

エレガントなクラシック音楽の伝統に根ざし、自然な生命の理が表現された、その楽曲は、聴く人々の日々の暮らしに浸透。
「芯から安らぎ、いのちある幸せを感じる」「自分の純度がやわらかく増していくよう」「音色が身体の中に深くまで染み込んでいく」「どこであれ瞬時に、自分のいる場所がパワースポットになる」等、好評を博す。

著述家・音楽家・歌手・画家等の芸術家や、セラピスト・ヒーラー・ワークショップファシリテーター・瞑想家・ボディーワーカー・タオイスト・ヨギ・スピリチュアルティーチャー等にもファンが多い。
身心や場を、自然で活力に満ちた状態に整えるため、ワークショップやセッションの現場や病院等で、macoの音楽が多く活用されている。

2017年、アルバム「Mother」(iTunes Store / ニューエイジ トップアルバム / アメリカ 30位)
2018年、シングル「Maldek -Noise Sound Silence-」 シングル「Life is Flowing」
2019年、アルバム「La mer de piano」 シングル「Playing Drops」
2020年、シングル「Saturn」(iTunes Store / インストゥルメンタルトップソング / 日本  11位)
2021年、EP「光の泉」
2023年、EP「雪の花 花の雪」をリリース。

現在は、故郷の福岡県飯塚市に在住。
里山の暮らしを楽しみながら、自由気ままに自然豊かな場所を訪れ、自然音を録音したり、
自然から聴こえてくる音楽の欠片や、フラクタル&ホロニックにフィールドに潜む、多次元的な音を集め、音楽を編む日々。

静寂という安らぎに、豊かに満ちて、溢れ、流れ、めぐる、いのちの響き…耳には聴こえずとも、様々な階層・色形にユニークに表現されている「生命」という創造の歓喜の響きを、味わい愛でて、祝い楽しみながら、音の宇宙をクリエイトし、生命の美しさ、人生の素晴らしさを表現している。